社会福祉法人エリザベス・サンダース・ホーム創設者澤田美喜女史の半生を著した書物が出版されましたのでご紹介いたします。
このたび、当エリザベス・サンダース・ホームの創設者、澤田美喜女史の生涯を描いた歴史小説が出版されましたので、ご紹介いたします。
第二次世界大戦後、日本人女性と進駐軍兵士との間に生まれた混血孤児たちは親からも社会からも孤立し、生きる場所を失っていました。このような厳しい時代に、澤田美喜女史は私財を投じ、子どもたちを救うため、この大磯の地にエリザベス・サンダース・ホームを設立しました。
本書『つないだ手 沢田美喜物語』は、女史が資金繰りや世間からの差別といった多くの困難に立ち向かいながら、約2,000人もの子どもたちを育て、社会に送り出した感動的な半生を描いたものです。女史の並々ならぬ情熱と、子どもたちへの深い愛情に触れていただければ幸いです。
出版に先立ち、出版社であるPHP研究所様より、当ホームに本書をご寄贈いただきました。この場をお借りして、心より感謝申し上げます。
題名:『つないだ手 沢田美喜物語』
著者名:植松 三十里
出版社:PHP研究所
出版年月日:2025年9月5日
定価:2,300円(税抜)
第二次世界大戦後、日本人女性と進駐軍兵士との間に生まれた混血孤児たちは親からも社会からも孤立し、生きる場所を失っていました。このような厳しい時代に、澤田美喜女史は私財を投じ、子どもたちを救うため、この大磯の地にエリザベス・サンダース・ホームを設立しました。
本書『つないだ手 沢田美喜物語』は、女史が資金繰りや世間からの差別といった多くの困難に立ち向かいながら、約2,000人もの子どもたちを育て、社会に送り出した感動的な半生を描いたものです。女史の並々ならぬ情熱と、子どもたちへの深い愛情に触れていただければ幸いです。
出版に先立ち、出版社であるPHP研究所様より、当ホームに本書をご寄贈いただきました。この場をお借りして、心より感謝申し上げます。
題名:『つないだ手 沢田美喜物語』
著者名:植松 三十里
出版社:PHP研究所
出版年月日:2025年9月5日
定価:2,300円(税抜)